人事制度だけでは組織は強くならない!強い組織でビジネスを加速させる
「組織のフルリノベーション」コンサルティング
Renovation of the organization組織の
フルリノベーション
こんな会社におすすめ
- 組織を強くして、ビジネスも成長させたい
- どんな組織を作ればいいのか分からない
- 人事制度を導入したけど、組織もビジネスも変わらない
- M&Aで規模は大きくなったが、一体感がない
- 急成長で組織が追いついていない
- PDCAが回らない
Flow「組織リノベーション」
コンサルティングの流れ
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STEP 01
徹底的な現状分析
貴社のビジネスの状況、組織の状況、今後の戦略を、各種資料、経営者、幹部ヒアリングで確認していきます。その上で調査報告書を作成します。
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STEP 02
理想的な「組織デザイン設計」のご提案
上記の調査報告書と合わせて「組織デザイン設計」のご提案を行います。「組織デザイン設計」とは、新しい組織図、役割定義(どの部署、役職が何を担うか)をまとめたものです。
これを納得のいくまでブラッシュアップしていきます。 -
STEP 03
成長を加速させる「PDCAサイクル構築」
「新しく定義された組織の中でビジネスのPDCAが回るプロセスを定義します。具体的には会議体や報告プロセスのルールを定め、誰がどのような目的で参加し何を管理していか。資料はどのようなものを使うかまで細かく定義していきます。
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STEP 04
人と組織を成長させる「人事制度を導入」
「人事制度」自体はどのコンサルティング会社が作っても中味が大きく変わるわけではありません。当社の場合、「組織デザイン設計」「PDCAプロセス設計」と合わせて導入するため組織とビジネスのプロセスにあった「人事制度」の導入が可能です。
Features「組織リノベーション」
コンサルティングの特徴
人事コンサル会社とはここが違う!
当社の「組織リノベーション」コンサルティングはこのように進めていきますが、人事系のコンサルティング会社との違いは次の通りです。
つまり人事系コンサルティング会社が「人事制度」を中心に扱うのに対し、当社では「組織」「PDCAプロセス」「人事制度」を扱い、組織のフルリノベーションを行うのが特徴です。
組織デザイン設計 | PDCAプロセス設計 | 人事制度 | |
人事系コンサル会社 | ×または△ | ×または△ | ◎ |
当社 | ◎ | ◎ | ◎ |
またこの特徴により貴社にとって3つのメリットが生まれます
- ビジネス戦略に合った組織構築
- PDCAサイクルで成長加速
- 人と組織が共に成長する人事制度
Worksお客様の声
株式会社酒井鉄工所様
代表取締役 酒井伸浩
株式会社タシケント様
代表取締役 久保ひろ子
私どもは新潟県にてアパレルセレクトショップを多店舗展開しています。
昨年度は、組織のフルリノベーションとして、役割定義と組織の再設計、店舗運営部のPDCAのフロー構築、そして人事制度の導入を行いました。
その結果、スタッフの意識や、業務の流れが大きく変わり、確かな手ごたえを感じることができる状態になってきました。
服に携わって40年。好きなことを仕事としてやってこれた事、それを次の世代に伝えることが出来るのは幸せの一言に尽きます。
Consultantコンサルタントの紹介
組織のフルリノベーションで
ビジネスを加速
㈱事業リノベーション 有馬代表
有馬代表コンサルタント
プロフィール
1974年生まれ
(株)事業リノベーション代表取締役 LLPアライアンスコンサルティング代表執行役 経済産業省認定 中小企業診断士 経済産業省認定 経営革新等認定支援機関
大手M&A会社「BATONZ(バトンズ)」認定パートナー 「日本の専門コンサルタント50」掲載コンサルタント
法政大学社会学部出身 文化服装学院服飾研究科出身
大前研一創設「一新塾」第9期卒塾性
職歴・経歴
大学卒業後、三洋電機クレジット㈱(現GEキャピタル)、東京スター銀行、あおぞら債権回収㈱(再生ファンド)にて計17年間勤務し金融業界にて事業再生ビジネスに携わる。その後、コンサルティングファームを経て、2014年、LLPアライアンスコンサルティングを設立。2016年、㈱事業リノベーションを設立。
大学時代は毎月20万円洋服を購入する学生。学生時代の研究テーマは「ファッション社会学」。ファッションを通じ、ファッションの価値と大切さを知る。 大学4年の時、金融機関の内定を蹴って文化服装学院に進学。しかし業界の実情を見るなかアパレル業界への道を断念。「別の方法でアパレル業界の役に立ちたい」と考え金融業界へ進む。
金融業界では、債権管理部、審査部、再生支援部に在籍し、事業再生ビジネスに携わりノウハウを習得。また自身も外資系企業に勤め管理職を経験することで組織マネジメントを習得する。
しかし金融業界で感じた矛盾は、従来の事業再生は、利害調整と、コスト削減に重みを置き、事業自体に付加価値を生み出していないということであった。 そのため、2014年、事業価値を高めるコンサルタントを目指し独立。
造詣の深いアパレルや生活雑貨の実務、事業再生ノウハウ、組織マネジメント経験を体系化し、コンサルティングモデルを構築する。アパレル企業含め、支援社数は100社以上。
事業目的は「実務と組織から経営を強くし、中小企業を成長させる」こと。
私どもは新潟県の柏崎市で金属加工を行う製造加工業です。
50名近くの従業員がいますが、職人の世界ですので技術や役割が「見える化」されておらず、昔ながらの職人組織でした。
これではまずいと有馬先生に組織のフルリノベーションをご依頼しました。
製造業の業務内容も想像以上にお詳しく役割定義も問題なく進められました。
また、生産管理システムを使った製販会議でのPDCAも機能し始めたところです。
製造業にお詳しいのは、ニット工場や縫製工場のご支援も豊富だからだそうです。
今後ともご指導を頂きたいと考えています。